処分するよりはリメイク利用して遊ばせてもらった方がいいとは思いつつ
なかなかハサミがいれられません。
茶道を楽しんでいた母の着物は大方が渋い紬や色柄の地味な染めばかり。
なんとかしなくちゃ〜
しばらく前に思い切ってほどいて水洗いしておいた着物地で
短いブラウス風な羽織ものを作ってみました。
艶のあるシャンパンゴールド色です。
型紙はmorikoさんにいただいた型紙ですが、
着物地の巾限界まで、打ち合わせを浅くしました。
後ろ中心も接いであります。
袖巾も入らなかったので、バイアス裁ちにして半袖に。
勝手にアレンジして、morikoさんゴメンナサイ
コートインに、セーターの上に一枚羽織りましたら、
シルク素材で軽くて温かく滑りもよくてまずまずでした。
おまけ
美味しい鎌倉わかめが最盛期。
海岸へ拾いにいくまでもなく、地元スーパーで売っていたので
さっと湯がいて干しました。
ビローンと巾広なのできちんと包丁いれないと
食べるとき大変なことになります!
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