
リサイクルショップで見つけた銘仙の古着で
大柄な幾何学模様と明るい色に惹かれました。

この記事はシルクの着物を普段着にというコンセプトで
解き方、洗い方などいまひとつ不安だった方法もていねいな説明つき。
私は古着物を買った場合、臭いや虫が気になるので間髪入れずに
着物丸ごとネットに入れて手洗いモードで洗濯機。ちょっと乱暴でしたね。
一枚でブラウスとして着ても、涼しくなったら重ね着もできるスタイルです。
身頃の切り替えは、着物の衿部分が利用できるし
反物の巾でもゆったりした身幅がとれています。
しかし身頃中心の切り替え線に、何も考えずにミシンでステッチをして
これはちょっと失敗。縫い目がごわつきます。
説明書きにはちゃんと「一目落とし」の手縫いでと書かれていました。
着丈は160cmの私には少々長めなので、裾は縫い直しです。
モデルさんって背が高いのよね。
在庫のはぎれ消化で作った「そら豆ポーチ」

底の凹みがとっても手になじみます。